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都会ではキャミソールにピチピチのパンツやスカート姿の女性も見かけるけれど、上の写真の様なジュラバと呼ばれるフード付きコートにスカーフ姿の女性も大勢いる。
ジュラバには綺麗な刺繍が施してあり、女性達は気に入った布を買い、仕立て屋さんに持って行って自分だけのジュラバを作ってもらっている。

田舎の女性は、夏でもスカートの下にスパッツをはいている。冬はセーターの上から夏に着ているワンピースなどを着、スパッツの上から更に毛糸のズボンを穿く。そしてジュラバの上から大判のショールを羽織ったりしている。
ジュラバとお揃いのショールを羽織っている女性。
こんな風にジュラバとおそろいのショールやスカーフを一緒に作ってもらう事もできる。フードの無いジュラバや丈が短めのジュラバなどの、ちょっとした流行もある様だ。


人によっては、ジュラバの帽子を被って綺麗にととのえ、黒いハンカチぐらいの大きさの布を使って鼻から下、もしくは目から下を覆っている女性も見かける。
夏の暑い時は、日差しを避ける為に一時的にジュラバの帽子を被る人もいる。
南部では真っ黒な布を頭から全身を覆うようにまとっている姿をよく目にする。時々白地に花模様の布で覆っている人もいる。
エッサウィラや、シャウウェン等では真っ白な布をまとっている。

時々とてもきれいな模様の布で覆っている人を見かける。
サハラ地方の女性が、色とりどりの布を使うらしい。写真の女性達がまとっているのは少し地味な模様だけれど、赤や黄色、青等のカラフルな模様も見かける。

布をすっぽり被って顔も良く見えないのに、土地の人同士はすぐに分かるようで、名前を呼び合って挨拶しているから不思議だ。
南部の町、村では右の写真の様なカラフルな刺繍とキラキラ光るスパンコールの付いた、黒い布を被っている人をよく見かける。ベルベル女性に多いようだ。

左の写真はイミルシル周辺の村で見られる服装。
目にはクホルをしていて、頬が赤い。
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